「年々、歯の色が黄色くなってきている・・・どうして?」
「白くてキレイな歯になりたい!憧れる!」
「歯を白くしたいけど、どんな方法で白くするの?」
そんな風に思ってはいませんか?
歯の色で他人に与える印象は大きく変わります😲
白くて美しい歯だと「清潔感がある」「若々しく見える」など、お顔がぐっと明るく見えるようになりますよ✨
・コーヒーや紅茶がだいすき!
・タバコをよく吸う
・歯の黄ばみや色が気になる、どうにかしたい
・人前で自信をもって笑顔になりたい!
という方は必見です!
この記事の前半では「歯が黄ばむ5つの原因」について、後半では「歯の色を白くする方法」について詳しく書いています。
すでにホワイトニングを経験した方は、その後も歯の白さを持続する方法を書いているのでぜひ参考にしてくださいね!
「すぐに歯の色を白くする方法について知りたい!」という方はコチラから飛んでくださいね🎵
もくじ
歯が黄ばむ5つの原因!
その1.色の濃いものを好んでよく食べる
コーヒーや紅茶に含まれるタンニンやカテキン、カレー粉の調味料による着色、赤ワインやチョコレートに含まれるポリフェノールなど・・・
色素の濃い食べ物や飲み物を習慣的に摂取することで、着色汚れ(ステイン)がつきやすくなってしまいます💦
その2.加齢
年を重ねることで、歯を覆っているエナメル質が薄くなってしまい、その下にある象牙質の色が濃くなって黄ばみが強く見えるようになります。
また、過去にこれまで飲食してきたものの色素が染みついていることも考えられます。
その3.喫煙
タバコに含まれているタールが、歯の表面にあるタンパク質と結合することで「ヤニ」が付着します。
ヤニが何層にも重なると、簡単にはとれなくなってしまいます⚡
その4.抗生物質の大量摂取による副作用
子どものころ(0〜12歳頃)にテトラサイクリン系抗生物質を多様していると、その影響で歯の変色が起こる可能性があります。
その5.生まれつきのもの
生まれつき象牙質の黄色味が強い方は、歯が黄ばんで見えてしまいます。(象牙質の色味は、人それぞれの肌の色と同じように個人差があります)
そのほかにも「エナメル質形成不全」が考えられます。
では、黄ばんでしまった歯はどうやって白くすればいいのか?ご紹介していきます!💪
黄ばんでしまった歯を白くする3つの方法
①歯医者でのクリーニングで着色汚れを落とす
当院では、着色を落として天然の歯の色に戻すクリーニングを受けることができます。
(自費クリーニングの”エアフロー”は特に着色や細かな汚れを落とすことに特化しています。茶渋やヤニが気になる方にオススメです!)
ホワイトニングは「歯の色を白くして、見た目を美しくすることに特化」していますが、クリーニングでは「歯石や着色を落として、口腔環境を整えることを目的」としています。
日々の汚れが気になる方は、まずはクリーニングを受けて口腔内をキレイにすることからはじめてみましょう🦷✨
②ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う
・ブリリアントモアW
画像出典:https://www.lion-dent.com/client/products/basic/brilliant_more.htm
イオンの力で歯の表面からステインを浮き上がらせてくれる優れもの!
口臭予防機能も兼ね備えていることと、フッ化ナトリウムも配合されているので虫歯の予防にも効果的です。
コーヒーや紅茶、タバコなどの着色汚れが気になる方に特にオススメです♪
3種類の香味が用意されているので、甘めのものからすっきり爽やかなものまで選んでいただけます!
・スーパースマイル
画像出典:https://www.supersmile.jp/
審美歯科医が開発した歯磨き粉で、カルプロックスという酵素を使って汚れを吸着します。
荒い研磨剤が入っていないので、エナメル質を傷つけることなく歯を白くしてくれます。
ホワイトニングのアフターケアにもオススメですよ!
★どちらも当院でご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけくださいね!
③ホワイトニングをする
・オフィスホワイトニング
歯科医院で専用の薬剤とライトを用いて行う方法です。「イベントがあってその日までに白くしたい!」といったような即効性をお求めの方や、「プロの手でしっかりやってほしい!」という方にはこちらの方法がオススメですよ🍀
・ホームホワイトニング
ご自宅にて、専用の薬剤を用いて自身で行う方法です。「まずは手軽にチャレンジしてみたい!」という方や「継続して歯医者に通うのが難しい」という方にオススメの方法です。
★デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う方法です。各ホワイトニングを併用することで、短期間で白さがアップしたり、白さが長持ちしやすくなります。まさにイイとこ取りのホワイトニング方法です👍⭐
「ホワイトニングについてもっと知りたい!」という方は、実際の流れや内容、料金について書かれているコチラの記事を参考にしてくださいね♪
これらの方法で白くした歯は、今後もずっとその白さのままを継続できるわけではありません。
では、今後もキレイな白い歯を保つために予防する方法を説明していきます!
歯の着色汚れを予防する方法!
・コーヒーや紅茶などの着色しやすいものの摂取を避ける
これまで習慣的にコーヒーや紅茶などの着色しやすいものを摂取していた方であれば、回数を減らしてみてください!
・着色しやすいものを飲食したら、はやめに歯磨きをする
着色しやすいものを食べることを避けるのが1番の予防になりますが、徹底的に避けることは難しいですよね🤔
一度の食事で歯にしっかり着色するわけではないので、食後の歯磨きをすることが予防に繋がります。
また、喫煙者の場合はタバコのヤニがついているので、ブラッシングでしっかり落としてくださいね。ヤニを落としやすい歯磨き粉を使うとより良いですよ!
・歯磨きする時間がないときは口を水でゆすぐ
忙しくて歯磨きをする時間をとることが難しい方もいらっしゃると思います!
そんなときはお水で口をしっかりゆすいでください。時間のあるときは、歯磨きをするようにしましょうね👏
・定期的に歯医者のクリーニングに通う
クリーニングやホワイトニングを受けた後も、キレイな状態がずっと続くわけではありません。
自分ではなかなかとりきれない汚れや着色は、その後も定期的なクリーニングを受けることでしっかり落としてもらいましょう👌
まとめ
・歯の色で他人に与える影響は大きい。歯が白いと清潔感や若々しさが生まれる
・歯が黄ばむ原因は5つ。着色しやすいものの習慣的な飲食、加齢、喫煙、生まれつきのもの、過去に飲んでいた抗生物質の影響
・黄ばんでしまった歯を白くする方法は3つ。歯医者でのクリーニングを受ける、ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使う、ホワイトニングをする
・ホワイトニング方法は3種類。歯医者にて行うオフィスホワイトニング、自宅にて自身で行うホームホワイトニング、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つを兼ね備えたデュアルホワイトニング
・歯を白くしたあともそのままの状態が続くわけではない。その後も歯の着色汚れを予防することが大切
・着色しやすいものの飲食を控える、着色しやすいものを飲食した後はなるべくはやく歯磨きをする、歯磨きをする時間がないときはお水で口をゆすぐだけでもOK、定期的に歯医者にてクリーニングを受ける
いかがでしたか?
少しでも興味がわいた方は、当院のスタッフにお気軽にお声がけくださいね。
みなさまのご来院をお待ちしております😊